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高校生留学

高校生交換留学について

高校生交換留学

高校留学のイメージ

高校生の交換留学制度は第二次世界大戦後、アメリカで始まりました。二度と世界に悲惨な戦争が起きることがないように、という願いをこめて未来を担う若者たちの国際交流を深め、国と国との懸け橋になってもらおうとするのが目的です。以前はアメリカを中心に行なわれてきたこの制度ですが、その後多くの国々で交換留学が実施されるようになりました。日本からの高校生留学の歴史は1954年にたった8名の高校生が交換留学としてアメリカへ派遣されたところから始まります。1988年(昭和63年)には学校教育法施行規則を一部改定し、海外の高等学校での履修が日本の高校の30単位に限り認められ、日本の高校生にも留学がより身近なものとなりました。現在では年間約4500名の高校生が海外に留学しています。

留学の主な目的は異文化体験

高校生の「交換留学」の目的は、高校生という人生の中で最も多感な時期に、海外で現地の高校生と同じ生活をすることによって、直接異文化を体験することが目的です。語学の向上を目的とした「語学留学」や、留学先の学校を目的に合わせて限定したり、卒業資格を得るための「私費留学」とは趣旨が異なります。現地でいわゆる「普通の高校生活」をし、その国の社会や文化に直接触れ、その体験を通して国際理解を深めます。

ホームステイ

留学中は、現地の一般家庭の家族の一員となります。家族と生活を共にすることで、現地の地域社会と直接かかわっていきます。

留学先高校の授業料免除

一般的に留学先の高校は、滞在家庭の地域の公立高校です。留学先の国の公立高校は、日本と同様に国や地域の税金で運営されています。 もちろん留学生は税金を払っていませんが、ホームステイ先の家族の一員となることにより、その家庭の地域の公立高校の授業料は免除されます。留学生が地域での国際交流を促進することを期待しているわけです。

留学期間は1学年間(10ヶ月)

交換留学の期間は、1学年間(約10ヶ月間)と限定されています。 交換留学の基本は、日本から海外へ、海外から日本への相互交流です。ですから留学生は、留学中は日本の代表として各国に日本を伝え、帰国後は日本にいる高校生に留学先の国を伝える使命をもっているといえます。

 

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